MACHINA EX DEO
如星的茶葉暮らし
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近況報告:後で書き足す元ネタも兼ねて。
- Dead or Alive?
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とりあえず生きてます。
- マーフィーの呪い
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昨晩イラストレータで作業していたら、突如保存のたびにPDFがどーのというメッセージが出て上書き保存が不能に。仕方ないので別名保存してみると普通に保存できたようだけど、気持ち悪いのでファイルを一度閉じて開きなおそうとしたら……二度とそのファイルは開きませんでした。……ふざけんなアドビ。アプリがクラッシュし易いのはまだいい、だが作業中のファイルをぶっ壊してくれるたぁどういう了見ですかね。一見まともに保存されたように見える辺り性質が悪い。まぁ機能とは裏腹にコーディングが甘いのはアドビの通弊と分かっちゃいたが、締切り3日前にそれやらんでも……とマーフィーを一頻り呪ってから、数時間前のバックアップファイルから作業再開。号泣。
- 君望メモリアルアートブック
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物書き資料も兼ねてようやくゲトズザ。総じて予想以上に出来が良かったのが嬉しい誤算。既出絵再録がほとんどとはいえ、グッズ等に手を出していない自分には十分に眺めて楽しい一冊。スタッフコメントにも笑えたし、ウチでちょろっと考察してた「君望横浜舞台説」がより詳細に紹介されていたり。シナリオに対する無駄な談話がない辺りも好印象で、この装丁にボリュームでこの値段はかなりお買い得なのでは。君望ファンで迷ってる人は買いかも。
- 一方立ち読みで済ました…
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君望本ゲットついでに、白詰草話のビジュアルブックも立ち読みしてみる。元から画集級の絵の良さがあるんで、それを眺められるのはいいのかも知れないが……。随所で「語りきれなかった裏設定」を連発しているのに萎え。挙句に最後の対談で、監督氏が「設定世界について熱く語って」いるのを見て吐き気すらした。
君望本が「製作舞台裏」という物語の本質ではない「楽しみ」を提供しているのに比べ、白詰草話本は典型的な「設定倒れ厨」の書く延々としたネタ披露に堕している。自らの稚拙により世界を作品で語りきれなかったのならせめて潔く引っ込んでいれば良いものを、作品の外で未練たらしく、しかし本人は得々と「裏」を語る手法はプロとは思えない(まぁ最近は多い傾向だが)。本当に悪い意味で「ああ、所詮は同人上がり」という印象が刷り込まれてしまった。南無。